おばんです!!くらまことKurama Crowzem です!
毎晩極コンテンツを走りたいのに、誘い合うフレンドもなくてちょっと寂しい。
それでも、ゲームの世界とはまた違う非日常を求めて、路地の奥や灯りの向こうへ歩いています。
今回はそんな日常の隙間に見つけた、ちょっと変わったスタジオの話。
🍵一軒目 喫茶「万華鏡」

万華鏡をモチーフにした大正浪漫喫茶風スタジオ
色とりどりのステンドグラス風の装飾や、万華鏡のように複雑に組み合わさった模様が壁や照明に施されていて、まるで万華鏡の中に迷い込んだかのような幻想的な世界


大正時代の喫茶店らしい、落ち着いた木の家具とレトロモダンな照明がとても居心地よく、時間を忘れてゆったり過ごせる空間でした。


お庭も素敵だった!!
🏮二軒目

まず目に飛び込んできたのは…なんと庭先に並ぶウソウソたち!
来訪者を出迎えてくれるという、遊び心満点の演出が魅力的。


建物の中ももちろん素敵だけど、このスタジオの魅力は外観から始まっている!!
🪭三軒目 隠れ家遊郭
ひとたび戸をくぐれば、そこには艶やかな色彩と妖艶な空気が漂う別世界が広がっていました。
障子の向こうからは、まるで誰かがこちらを見つめているような気配すら感じるほど。
花魁文化の香りが現代ファンタジーとして巧みに再構成されているのが魅力的!


🐦四軒目
赤い行燈の海に誘われて・・・艶やかな内装
ゆらめく行燈の灯りが石畳を照らし、来訪者の影をやさしく溶かしていく。

並べられた行燈は規則的なようでどこか歪で、進むごとに空間の奥行きが曖昧になっていくような、不安と魅力が交錯するよう・・・・ただ「綺麗」なだけでは終わらない・・・


⚠五軒目 -CAUTION Z◇NE-



黄色と黒の警告テープ、点滅する赤い警告灯、冷たい金属音が響く無機質な床……そこはまさに、立入禁止区域。
🏯六軒目 電脳九龍城砦『塵猫』

整備されることを諦めた未来が、無数の配線とネオンの海の中に息づいていました。
天井まで届く鉄骨と積み重なるジャンク、狭い通路に並ぶスチーム排気とホログラム広告。



色褪せた看板と、意味深な落書き。壁にうごめくデジタルの亡霊たちは、誰かの記憶か、ただの残響か。
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