こんにちは。
梅雨の季節がやってきましたね。
雨こそ降っていなかったけれど、どこか空気がしっとりとしていて、曇り空の下でも緑や花の色がやわらかく映える日でした。
そんな日の散歩道で、あじさいがとてもきれいに咲いていました。
紫や青、少しピンクがかった花がふんわりと咲きそろっていて、まさに梅雨の風物詩。
その姿に惹かれて、つい足を止めて写真を撮りました。


そして今日は、推しのカブさんのぬいぐるみも一緒に連れて行っていたので、一緒に記念撮影!
あじさいを背景にたたずむカブさん……渋くて、でもどこか優しげで、いい雰囲気に。
自然の中に推しをそっと置くと、ちょっとした物語が生まれる気がして、ぬい撮りってやっぱり楽しいです。

静かな時間の中で、花と推しと過ごすひととき。
こういう日常の一コマこそ、大事にしていきたいなと改めて感じました。


しっとりとした梅雨の日、ぬいと歩く散歩道。
同じ空の下、推しと一緒に季節を感じる——そんな時間が、ちょっぴり特別に思えた一日でした。